退職代行業界のリアル。現場から見える真の実態とは?

皆さん、いつもお世話になっております。

退職代行サービス『やめたらええねん』の広報スタッフの小林です。

前回のブログの後編として、本日は退職代行事業を運営しているからこそ見える、「退職代行業界のリアル」を赤裸々にお話をしていきます。

本日は現場ではなく会社の実態などの「退職代行業界のリアル」に迫ります。

世の中に出ている比較サイトは、良いことばかりを書いていて、正当な評価ができているものはほとんどない。

本日は利用者の皆さんが退職代行会社を選ぶ際に一つの参考になればと思い、包み隠さず「退職代行業界の実態」をお話していきたいと思います。

1つ目は「比較サイトや口コミの評価は真実ではない」ということ。

よくあるのが「おすすめの退職代行会社」という様な比較サイトと口コミ。残念ながら、これらの多くは広告の掲載枠を多く購入している会社が評価されていたり、退職代行会社から依頼されたアフィリエイト広告収益のために作られたサイトであることが多い。

これらに掲載されている会社について、リアルな信憑性を判断するのは、極めて難しいと言えるレベルだと考えてもいい。

実際、弊社へ相談に来られる利用者の中には、「比較サイトで高い評価をされている退職代行会社の対応が悪かったので、相談にきました」と言う人も少なくない。

以上の点から、「比較サイトや口コミ評価だけ」で判断するのは危険だと思った方が良い。

2つ目は「弁護士の在籍問題」について。

「弁護士が在籍」「弁護士が監修」とホームページや広告でPRしているのに、弁護士の名前も記載されていない退職代行会社には気をつけた方が良い。利用者の信用を得ようとして、誇大広告を打っている可能性が高い。

この点について独自の調査をしていると、実際に在籍していないのに、「弁護士在籍」とホームページに記載している退職代行会社が複数社発覚している。

弊社の退職代行サービス『やめたらええねん』では、弁護士の名前も所属も明らかにしてホームページで掲載している。その表記を見て相談をいただける利用者が増えているのが現状。

3つ目は「素人のスタッフが対応している退職代行会社が多い」という実態。

例えば、退職時には多くの手続きや法律に関わる対応事項がある。「就業規則の確認、社会保険・雇用保険の喪失、賞与・退職金規定、有給休暇、民法上の対応」など。少し取り上げただけでも、これだけの幅広い確認事項がある。

事実として、利用者の中には「細かく確認したい」という要望もあり、対応する現場のスタッフは即座に利用者から回答を求められるケースがある。

その時に、利用者からの質問にすぐ回答できない会社が数多く存在するという実情がある。その理由はカンタン。『在籍しているスタッフが素人であり、対応できる力も知識もないから。』特に電話の対応では、その力の差が明確に現れてくる。

実際に「他社の対応が遅くて心配なので、改めて相談しました。」と弊社へ相談に来られて利用される方も少なくない。

退職代行サービス『やめたらええねん』では、弁護士・社労士・労務管理のプロが対応しているので、安心して利用できます。

本日は「退職代行業界のリアル」を赤裸々にお話してみました!利用者の皆さんにとって、「退職代行会社を選ぶ際の一つの参考」にしていただけると嬉しく思います。

弊社はこれからも変わらず『退職代行がいらない、社会を。ブラック企業ゼロを目指す会社。』の理念を大切にして、退職代行事業を展開していきます。

今後とも「退職代行 大阪」でNo.1の会社を目指す、退職代行サービス『やめたらええねん』をよろしくお願いします!

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